SGH Shuuwa General Hospital

医療法人 秀和会 秀和総合病院 〒344-0035 埼玉県春日部市谷原新田1200

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ご挨拶

国立大学法人化直後から7年間の長期にわたる医学部附属病院長職を定年と共に終えて,新たにこの医療法人秀和会・理事長に就任しました.平成23年4月1日に着任後1年3ヶ月が経過しましたが,この間,当法人・秀和総合病院の再建に連日努力して参りました.
昨年来,当院ホームページの私の挨拶画面にはホームページのみならず病院本体の内部改修工事を表現すべく自分の「工事現場監督」(※H23年8月時)姿を皆様にお見せして来ました.孤独かつ厳しく辛い日々もありましたが着任3週後には家族も春日部市内に転居し支援基地を設け,ヘルメット姿に巨人軍・オレンジGタオルを首に巻いてハンマーを振り回す奮闘の甲斐あり,やっと私の信念と行動が病院職員にも理解され,経営も徐々に,しかも着実に上向きになって参りました.長い間,武蔵坊弁慶と歌舞伎役者を合わせた形相の工事現場監督姿のままでいつ竣工かと不安のままお待たせしましたが,約1年の間に大学関係者が事務長,医事課長担当で合流し,さらに病院経営再建支援陣にも複数企業から多くの友人が膨らんだ鞄を手に応援に参加してくれました.無論,これまで病院が数年間苦しい中,地域医療に日夜励んでこられた大学2年後輩の五関謹秀病院長はじめ多くの職員にも参画と協力をいただきながら医療法人の組織改革と人員刷新を進め,これまでにない透明性豊かで公明正大な経営基盤が整備され,今,さらに地域医療と救急医療を両翼にしながら新たな空へと大きく羽ばたき始めています.

健全なる国家の基盤となる社会と医療には「温かい心,温かい家族と同僚,温かい社会」などが必須であります.また,患者さんと医療提供側との接点によく「家族として接遇を」の言葉が使われますが,病院の職場にあっても病院長以下全職員が「家族としての規範と行動」に基づいて医療に従事することが「温かさ」の泉源になると考えています.このような環境の中で私ども医療法人秀和会・秀和総合病院は埼玉県東部の地域医療を担う拠点病院として,地域の病める人々に安全かつ温かい最新の医療を提供すると同時に健康診断,人間ドックなどを通じて健康の拡充とさらなる増進を図りたいと考えています.

職業ではなく「ヒト」として,感性として「温かさ」を有しながら,知性として医療知識を持ちながら病める方々に接することは先に述べた「心」から「家族と同僚」そして「地域と市民」,「社会と国家」へと秀和総合病院が貢献できる路と思います.
 秀和総合病院も平成16年7月1日の竣工後すでに丸8年が経過しましたが,私ども病院職員一同は,日々,新たでかつ温かい心を持ちながら来院された方々が早く社会復帰できるように努力する所存です.

森羅万象,自然淘汰の中で「医療」は「ヒト」のみが有する崇高な行為です.ゆえに病める方々と病院職員ともども「医療」に取り組む姿は人類愛の真髄と考えます.
 今,この地で,この秀和総合病院を通して地域医療の充実と地域の明日の発展に貢献しながら,次世代へとの幸多き贈り物を残そうと想います.
 是非,皆様のご指導,ご鞭撻のほど宜しくお願い申しあげます.

平成24年7月1日 医療法人 秀和会 理事長 坂本 徹

院長ご挨拶

"これからの秀和総合病院"

高齢化・少子化に伴い、医療を取り巻く環境は激変し、病院も大変革を必要とする時代を迎えています。他方患者様にとって病院での療養は、人生の重要な部分を占めるようにもなり、病院に求められる機能にも変化が生じています。秀和総合病院は、患者様にはもちろん、訪れたすべての「人にやさしい」そして「環境にやさしい」をコンセプトとする地域に開かれた病院を目指して、2004年7月に移転オープンいたしました。 シンボル空間としての「ホスピタルモール」、自然の風を有効利用する「自然換気システム」、リハビリを促す「屋上庭園」などは、これまでの病院のイメージを超え、21世紀の病院にふさわしい"癒し"を感じさせる親しみある空間となっています。 それぞれの診療科では、優れた専門医が診療に当たっており、最先端の技術を有する専門家が最新の医療機器を駆使して高度な先進医療を提供しています。また、電子カルテシステムなどの院内情報システムも整備され、これら専門医の診療技術の実践、さらなる進化を強力にバックアップしております。 「信頼できる安心医療」を患者様や地域の皆様に提供するためには、地域の医療機関の先生方との連携は不可欠であるとの考えより、"地域医療連携"を当面の最重要課題として推進しております。患者様の診療情報交換はもとより、地域の医療のさらなる充実のためにも病院施設をご利用いただければと考えております。 昨今、医療経済の見地から在院日数の短縮化が進められております。しかし、入院期間を短縮するだけで患者様に満足していただけるとは考えておりません。患者様に関わるさまざまな状況も考え、退院された後までのケアを目指したきめの細かいサービスを、そしてサービスと治療を融合させた医療を実践できる病院としてさらに進化する所存でおります。

秀和総合病院院長 五関謹秀