看護の仕事は「感情労働」といわれるように、看護師として気遣いや気配りが多く求められる仕事です。それだけに看護職自身の「こころ」のコントロールは大変大きな課題です。
・ 仕事が覚えられない
・ 先輩との関係がむずかしい
・ 家庭との両立が困難
・ 夜眠れない
・ 患者さんとの関わり方がむずかしい
・ 看護師としてやっていけるか不安…など
「かるがも相談室」では、看護師の方々が生き生き働くためのこころの支援を行っています。 「誰かに話を聞いてもらいたい」、「誰に相談したらいいのかが分からない」といったときには、気軽にご相談ください。
特に新人看護職員の方々は、環境の変化に日々精一杯なのが現状です。こころに気になることがあれば、出来るだけ早く問題解決していくことが大切です。一人で悩まないで、一緒に問題解決をしていきましょう。